旭川市議会 2022-06-13 06月13日-03号
◎環境部長(富岡賢司) 特定外来生物のアライグマにつきましては、地域の生態系への影響、農業被害や家屋侵入などの生活環境被害を引き起こすことから、旭川市森林組合、自然環境に関わる市民団体及び本市で構成する旭川市生物多様性保全推進協議会が主体となって、痕跡情報を基に箱わなで捕獲し、被害の低減及び生息域の拡大防止に取り組んでおります。
◎環境部長(富岡賢司) 特定外来生物のアライグマにつきましては、地域の生態系への影響、農業被害や家屋侵入などの生活環境被害を引き起こすことから、旭川市森林組合、自然環境に関わる市民団体及び本市で構成する旭川市生物多様性保全推進協議会が主体となって、痕跡情報を基に箱わなで捕獲し、被害の低減及び生息域の拡大防止に取り組んでおります。
環境保全型農業直接支援対策事業費につきましては、農業者等が化学肥料、化学合成農薬を北海道の慣行レベルから原則5割以上低減する取組とセットで地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動に取り組む場合に支援するものであります。そのほか、補助図作成費、事務費等を計上してございます。
なお、誘致が実現した場合の全国都市緑化北海道フェアに臨む本市の体制につきましては、事業の趣旨及び生物多様性保全の重要性に鑑み、関係部署において連携を強化し、庁内一体となって取り組んでまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(金澤俊) 板谷良久議員。 ◆3番議員(板谷良久) 改めまして、ありがとうございました。
(2)の社会的役割「生物多様性保全」についての1、2行目で触れておりますが、海外、特にヨーロッパではこの状況に対応した法整備が行われておりまして、動物園は生物多様性の保全活動がなければ設置することも継続していくこともできない仕組みとなっているところでございます。
生態系の成り立ちや生物多様性保全の重要性を学ぶ見地からは、動物園においても魚類を含め幅広い生物を展示することは意義深いと考えてございますが、新たに魚類の展示施設を設置することは、今後の施設整備の優先度を考えると難しいものと考えてございます。 ○有城正憲議長 木幡議員。
生態系の成り立ちや生物多様性保全の重要性を学ぶ見地からは、動物園においても魚類を含め幅広い生物を展示することは意義深いと考えてございますが、新たに魚類の展示施設を設置することは、今後の施設整備の優先度を考えると難しいものと考えてございます。 ○有城正憲議長 木幡議員。
化学肥料や化学合成農薬を原則5割以上低減、地球温暖化防止や生物多様性保全──これがオーガニック栽培野菜ですが、効果の高い農業を推進しております。ぜひ、市としても取り組んでほしいと思います。 2012年、文部科学省は全国──岩手、宮城、福島を除く全国の公立小中の児童生徒約5万4,000人を対象に調査いたしました。
環境保全型農業直接支援対策事業費につきましては、環境保全型農業直接支払交付金で、農業者等が化学肥料、化学合成農薬を北海道の慣行レベルから原則5割以上低減する取り組みとセットで地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動に取り組む場合に支援するものでございます。そのほか、補助作成費、事務費等を計上してございます。
また、これらの質的な向上とあわせまして、生息地との連携実績を積み重ねることによりまして、動物園の究極的な目標である生物多様性保全に貢献するという共通の認識と相互理解への信頼を醸成いたしまして、生息地から新たな血筋の個体を入手して当園で繁殖を推進することにより、持続的なホッキョクグマ飼育下個体群の保全にも貢献してまいりたいと考えているところでございます。 ◆田島央一 委員 承知しました。
しかし、経産省の促進地区選定ガイドラインには、生物多様性保全の配慮に関することは一つも記載されていません。 洋上風力の影響はよくわかっていません。わからないからこそ、ヨーロッパでは、生物情報があるところを避けてかなり沿岸に建てているのです。 予防原則に立てば、知見がなく、このような影響がわからないものに関しては、実施すべきではないと思います。
◎都市建設部長(粟野茂) 森林環境譲与税を活用した事業を行うことによるメリットでございますけれども、森林の健全な経営を行うことによりまして、森林の持つ二酸化炭素吸収、そのほか生物多様性保全、水源の涵養、大雨時の土石流の防止などさまざまな公益的機能が将来にわたり持続されるということであるものというふうに考えているところでございます。
環境保全型農業直接支援対策事業費9,092万円につきましては、環境保全型農業直接支援交付金で、農業者等が化学肥料、化学合成農薬を、北海道の慣行レベルから原則5割以上低減する取り組みとセットで、地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動に取り組む場合に支援するものでございます。そのほか圃場図作成費、事務費等を計上してございます。
◎経済部長(佐藤幸輝) ボルネオでの活動は、純粋にボルネオでの生物多様性保全への貢献として行っております。 ボルネオゾウの保全活動の中で、旭山動物園での受け入れの可能性につきましては、国際的な理解を得ることや施設の整備費、飼育スタッフの増員などにかかわる費用の確保など、さまざまなハードルを越えていかなければならないことから、今後の活動の中で検討していくことになるものと考えております。
次に、生物多様性地域戦略の策定についてでありますが、上位計画であります環境基本計画において、地域戦略の策定も含めた生物多様性保全の取り組みについて、その方向性を示す必要があるものと考えております。
環境保全型農業直接支援対策事業費につきましては、環境保全型農業直接支払交付金で、農業者等が化学肥料、化学合成農薬を慣行レベルから、原則5割以上に低減する取り組みとセットで、地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動に取り組む場合に支援するものでございます。そのほかに圃場図作成費、事務費等を計上してございます。
意見書にも記されているように、森林は、木材を生産する以外にも、生物多様性保全機能、地球環境保全機能等さまざまな機能を有しています。そのため、森林は、国民生活と国民経済の安定に不可欠な緑の社会資本であるとも言われています。こうした公益的機能を有する森林が、今、危機に瀕しています。 これまで、森林を支えてきた林業の衰退に歯どめがかかりません。
次に、指標種のデータの活用についてでありますが、来年度に構築を予定している動植物データベースにデータを蓄積し、生き物の分布状況や自然環境の変化を把握するとともに、それらのデータをインターネット上で生き物マップとして広く公表することによりまして、生物多様性保全に係る市民意識のさらなる醸成につなげてまいりたいと考えております。
環境保全型農業直接支援対策事業費7,915万3千円につきましては、環境保全型農業直接支払交付金で、農業者が化学肥料、化学合成農薬を原則5割以上低減する取り組みとセットで、地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動に取り組む場合に支援するものであります。その他、圃場図作成費、事務費等であります。
(安田議員、質疑質問席に着席) ◆安田佳正議員 通告に従いまして、平成28年度旭川市一般会計補正予算の生物多様性保全費について、環境部に質問させていただきたいと思います。
その内容といたしましては、9ページ及び10ページの事項別明細書の歳出にお示ししておりますように、2款 総務費に、震災復興特別交付税償還金ほか2事業で5千881万9千円、3款 民生費に、障害者自立支援給付費ほか7事業で1億9千126万2千円、4款 衛生費に、生物多様性保全費ほか1事業で788万5千円、8款 土木費に、生活道路整備費ほか1事業で6億円、10款 教育費に、文化芸術振興基金積立金で200万円